お客様側からの…

SON

2009年04月13日 19:33



リフォームなどの現場確認の際、
営業として、意識していること。

それはお客様側からの目線です。施工側からではなくて

施工側からは工事部の人が
バッチリやってくれます。

ワタクシは建設業界はまだ1年半にもなりません。
詳細な施工方法などについては
正直、分からないことも多く、日々勉強です。

逆に、あまり分からないので固定観念がなく
お客様目線でのチェックできる部分があると思ってます。
そこに自分が確認に入る意味もあると。

養生の範囲、
作業しているお客様への配慮
施工の仕上げ方 (特に、見た目) etc…

自分がお客様の立場だったら…と考え
気になる箇所は全て潰していきたい。
お客様が気づこうが気づくまいが…

先日も、仕上げ方で気になる箇所があり、話しをしたところ、
「この施工方法しかやったことないから、できない…」と。

「できない」となったらそこでTHE ENDです。

まずは、”できない”ではなくて”できる”方法を模索してほしいと思うのです。
やったことないなら新しい方法をやってみればいいし、
どうしても無理なら無理で別の方法をまた考えればいいことだと。

別に工事を遅らそうと思って言っているのではないし、
困らそうと思って言っているのでもない。


どうせやるのだから、
1つ1つこだわってやりたいだけです。

もちろん、バランスも重要ですが。

それが、お客様の満足度にもつながるし
その方が、絶対に良い仕事ができた
達成感があると思います。

職人たちからは煙たがられると思いますが、
そういう現場の雰囲気を作れるようにやっていきたいと思います。


何だかまとまりがない文章に…
文章にするっていうのはムズカシイ…










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