ついに、
佐平建設の木造住宅、Vary（バリー）登場デス。

先行して、ブログやホームページに
バナーを張っておりましたが、
ブログにてリリース発表したいと思いマス。

自分が家を建てるなら、
夏涼しく　冬暖かく、温かみのある木造の家を立てたい。

ここからがスタートです。

もともと本土出身のワタシにとって
沖縄のＲＣ造の多さには違和感を感じることもありました。

やはり、台風や白蟻というのが大きな要因かと思われます。

しかし、木造建築の建築技術は発達し、地震に負けない家、
台風にもびくともしない家、白蟻を寄せ付けない家などの
研究が進んでいます。

現に、最近は内地メーカーの進出もあり、
少しずつですが、木造住宅も増えてきており、特に豊崎やあがり浜など
とくにこれからの世代の方々にとっては
沖縄＝ＲＣ造という固定観念も薄れていくのではと思います。

縁あって、内地の木造住宅メーカーで現場管理を行ってきた
木造のスペシャリストのＩさんが弊社に加わることになり、
企画を煮詰めていきました。

まずは、なんとか、
沖縄での住宅建設の際の選択肢の１つに
木造住宅を入れてもらいたい。

さらに、差別化のためにも
ただ木造住宅ということでなく、
しっかりとしたコンセプトも必要だと考え
生まれたのがＶａｒｙ（バリー）です。

バリーとは、いろいろに変わる変化するの意味で、
『一度建てた住まいにはできるだけ永く、快適に住み続けてもらいたい…』
という想いから付けたネーミングです。

以下、ＨＰにも記載しておりますが、

なぜ、現在の住宅は短命で建替え、改修が必要になってくるのでしょうか？
理由については、建物自体の劣化の他、「ライフスタイルの変化に対応できない」、
「間取りの変更ができない」、「夏の暑さに対応できない」、
「バリアフリー対応になっていない」　などが考えられます。

家そのものの高い耐久性、子供の成長や家族構成に応じた間取りの変化、
老後も安心のバリアフリー仕様、沖縄の暑さや湿気に対応できる性能　etc…

私たちは、そのような、様々なライフスタイルに対応・変化し、環境にもやさしく、
自然を感じる事ができる永く住み継がれる快適な家をご提案したいと考えています。

【バリーのココがＰＯＩＮＴ】
　・夏涼しく、冬暖かい快適な木造住宅
　・炭の天然素材”ヘルスコート”を標準装備した健康住宅
　・廊下、階段、浴室、トイレなどが広く取れる、メーターモジュール設計
　・老後も安心、将来の改修工事の負担を減らすバリアフリー仕様
　・ライフスタイルに応じて間取りが変化 （和室→洋室、2部屋→1部屋 など）
　・床下強制換気（3箇所）＋”ヘルスコ・キュアー”でシロアリをシャットアウト
　・オプションにて沖縄初上陸の遮熱材”リフレクティックス”の施工が可能
　・安心の定期点検（６ヶ月、１年、２年、５年、１０年）


今後はバリーを少しでも多くの人に知っていただけるよう
営業活動していきたと思います。

また、現在、バリーを体感していただくべく
モデルハウスの建設も予定しております。

これ以上書くと長くなりますので…　もう、十分長いですね…
詳しくは是非、ＨＰをご覧下さい。
　↓
http://www.sahira.co.jp/vary


ＨＰですが、ＳＥＯ対策も考慮し、
ドメイン取得、別の新サーバーに移行作業中でので、
完了次第、正式なＵＲＬをお知らせします。

↑思ったより早くサーバー移転完了できました！
http://www.vary-house.com/