【住宅用火災警報器 「義務化」でも普及は途上 】


火災警報機は火災による煙や熱を探知して
警報音や音声で火災を知らせる装置です。

これが、消防法の改正で新築住宅には平成１８年６月１日から
すべての寝室と寝室が２階などにある場合は避難経路を確保するための
階段への設置が義務化されたんですね。

既存住宅は平成２３年６月１日までの猶予期間が設けられ、
各市町村で設置期日が決められることになっているそうです。

ご存知でしたか？？

記事によると、
全国的には普及はまだまだ途上で、
消防庁の推計で
警報機を設置している世帯は３５．６％に留まっているとのこと。

役所とかに行くと義務化を知らせる案内などが置いてありますが、
まだまだ認知度が低いのですかね。

助成制度を設ける自治体も出てきているようです。
沖縄県内はどうなのでしょうか。

それにともない、消防署からきましたというような
悪質な訪問販売も事例もあるようです。

消防署では販売していませんので、悪質な業者にはお気をつけ下さい。


専務が宮古より来てますので
これから、みなでちょいとやってきマス…