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2009年04月13日

お客様側からの…

お客様側からの…

リフォームなどの現場確認の際、
営業として、意識していること。

それはお客様側からの目線です。施工側からではなくて

施工側からは工事部の人が
バッチリやってくれます。

ワタクシは建設業界はまだ1年半にもなりません。
詳細な施工方法などについては
正直、分からないことも多く、日々勉強です。

逆に、あまり分からないので固定観念がなく
お客様目線でのチェックできる部分があると思ってます。
そこに自分が確認に入る意味もあると。

養生の範囲、
作業しているお客様への配慮
施工の仕上げ方 (特に、見た目) etc…

自分がお客様の立場だったら…と考え
気になる箇所は全て潰していきたい。
お客様が気づこうが気づくまいが…

先日も、仕上げ方で気になる箇所があり、話しをしたところ、
「この施工方法しかやったことないから、できない…」と。

「できない」となったらそこでTHE ENDです。

まずは、”できない”ではなくて”できる”方法を模索してほしいと思うのです。
やったことないなら新しい方法をやってみればいいし、
どうしても無理なら無理で別の方法をまた考えればいいことだと。

別に工事を遅らそうと思って言っているのではないし、
困らそうと思って言っているのでもない。


どうせやるのだから、
1つ1つこだわってやりたいだけです。

もちろん、バランスも重要ですが。

それが、お客様の満足度にもつながるし
その方が、絶対に良い仕事ができた
達成感があると思います。

職人たちからは煙たがられると思いますが、
そういう現場の雰囲気を作れるようにやっていきたいと思います。


何だかまとまりがない文章に…
文章にするっていうのはムズカシイ…












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Posted by SON at 19:33│Comments(4)お仕事
この記事へのコメント
お疲れ様です!

案外プロの目!には固定観念やら自分に都合のいい落とし穴が
あるかも知れないと思っています!(あくまでも個人的に・・)
客観的な見方は、↑見方だと思っています(ブログに書いてある事)
不動産の売買に絡んだ難しい問題などがあった場合は、角度を変えてプロには聞かないようにしています。
ちょっと長くなりました^^;・・・
Posted by i ホーム at 2009年04月13日 21:52
以前に現場の職人さんが言ってました。

「長いこと現場にいると、毎日同じ作業の繰り返しで同じことしかできなくなるし、考え方が固まってしまって新しいことに挑戦できなくなる」 と

これはどの業界にも言えることだと思いますが、時にはSON さんの言うようにお客様の目線から見るということはとても重要だと思いますよ。

最後に、まだ経験は1年半しかないということですが
それが逆に業界にどっぷりつかっていない分、色々な物の見方ができると思いますので、これからもそのような目線でがんばって(笑)
Posted by マツクラマツクラ at 2009年04月14日 13:53
『やってみましょう』

これを合言葉にしたいね(笑)。
やったことがないのに対して不安になるのは当たり前。
でも、出来たときの快感はたまらんだろうね~。

『出来るかどうかわからんけど、やってみましょう』
いつでも言えるようにな(笑)。
Posted by 森人 at 2009年04月15日 14:36
>i ホームさん。

お疲れさまです!!

プロの目と客観的な目の両方で
モノを見ることができれば一番ベストですネ。
(1人では無理ならぞれぞれ2人で)

i ホームさんのあえて角度を変えて
プロに聞かない。
流石でございます!

> マツクラさん。

やはり、長いこと現場にいるとたくさんの経験が積める分、
新しい発想ができなくなるという弊害もでてくる
ケースもあるのですね。

時間が経っても
常に僕なりの目線でモノが見られるよう、
精進していきたいと思います!!
ありがとうございます!


>森人さん。

『やってみましょう』を
合言葉でいきましょう♪

ちなみに職人さん、ワタクシの要望を
聞き入れて頂いて、やり直しで
バッチリ施工してくれました。
感謝感謝デス(泣)

さっそく、例の会合
やってみましょう!!!!
Posted by SONSON at 2009年04月15日 20:28
 
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